ミネラルウォーターの選び方

ミネラルウォーターを分類する

ここでは、それぞれのミネラルウォーターをもう少し細かく分類し、解説していまず、ミネラルウォーターには無殺菌のものと殺菌(または滅菌)したものがある。

そして殺菌したミネラルウォーターには、その処理のやり方によって、加熱殺菌したもの、濾過滅菌したもの、オゾン殺菌したもの、紫外線殺菌したもの、あるいは複数の処理を組み合わせて行ったものがある。

また、そうした殺菌処理をした上に、人工的なミネラル分の添加、調整をしたもの、または複数の水源の水を混ぜ合せたミネラルウォーターがある。

あとは炭酸ガスを含む「発泡性」なのか「無発泡性」なのかという分け方もある。加えてその水に含まれるミネラル成分による分類もある。硬度の低い軟水か、硬水か、その中間である中硬水であるかというのがそれだ。

硬度とは、その水1リットル中に含まれているカルシウムイオンマグネシウムイオンの合計量を数値化したものだ。わかりやすく言えば、水の中にカルシウムとマグネシウムがどれだけ溶け込んでいるかを、数字であらわしたものである。だからカルシウムとマグネシウムが少ない水が軟水であり、多い水加硬水ということになる。

硬度の計算方式は国によって異なるが、日本では「簡便計算方式」と呼ばれるものが広く使われている。「カルシウム量mg/L」 ×2+5十マグネシウム量(mg/L)×4.1」というのがそれである。


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